|
催眠療法:[Hypnotism] |
|
1.催眠とは 一時のブームの下火にはなったが、今なお、TVなどでも、催眠術をネタにした番組が数多く見かけられます。 私なりの解釈では、催眠とは、「自己または他者による、潜在意識への働きかけのこと」であると考えています。 催眠には大きく、自己催眠と他者催眠の二種類が存在し、そのどちらが根底にあるかは、催眠術師によって見解が異なるようです。 私は、潜在意識の他の主体という意味での他者催眠が本質だと考えています。 TVの番組において、あれがヤラセなのか、マジなのか、巷では意見が分かれるようですが、 その真偽はともかく、私は「本当の催眠効果は存在する」 「本当の催眠を用いれば、TVでおこなわれているようなことも可能である」と考えています。 2.きっかけ 自己催眠を用いて、おなかの調子をコントロールできないかと思い立ったわけであります。 本を何冊も買い、催眠講習などを受けたりもしました。 ただし、実地訓練は自分以外ではおこなっていません。残念。
3.自律訓練法 自律神経失調症の代表的な訓練として、 心療内科においても用いられている自律訓練法という方法があります。 これは、まず椅子などに座ったり、横になったりして、リラックスし、 「右手が重い」「左足が軽い」「左手が熱い」などのことを繰り返し想うことで、 そのとおりの体感を得るというものです。 これは、催眠術の自己訓練にも用いられます。 催眠学的には、これはリラックスすることにより、 交感神経の活動を押さえ、顕在意識を低下さえせて 直接、潜在意識へのルートを作ることに相当します。 潜在意識へのルートが出来たら、そこに言葉を用いて、直接、語りかけていきます。 このプロセスが意識的に出来るようになったら、緊張なども、 ある程度は自分の意志でコントロールできるようになると期待され、 過敏性腸症候群の治療にも役立つのではないかと思います。
4.壁紙 いつも用いているパソコンの壁紙を用いて自己催眠をかけています。 以下のようなものを用いています。 ご入用のひとはご自由にお持ちください。
5.効果 私は、自律訓練法+自己暗示の方法を試してみました。 現在、録音機材を持っていないので、自己暗示も、 もっぱらリアルタイムの自分の呟きでおこなっていますが、 いずれは自己暗示用テープを作成するつもりで、 疑似他者催眠を試してみるつもりです。 直接の効果の計測は困難ですが、 自分ではある程度の効果が上がっていると観じています。 |