|
地球の歩き方:[Travel] |
||||||||||||||||||||||||||
|
1.駅(国内) 駅においては、最初にトイレの場所を確認するのは鉄則です。 駅によって、用意している個室の数も違いますし、必ず空いているとは限りません。 いや、通勤通学の時間帯には普通、 全部埋まっていると考えた方がよいでしょう。 そこで、緊急時、駅の個室がいっぱいだったときのための、 駅周辺の公衆便所も抑えておく方が無難です。 財政的に潤っている街、あるいは埋め立て地や、文化水準の高い街では、駅のすぐ外に公衆便所があったりします。 朝の通勤通学時間には、駅ビルは開いていませんが、トイレだけなら、裏ルートからアクセスできる場合もあります。 超ピンチのときには、ファーストフード店も候補として考えるべきでしょう。 駅内部のトイレがいっぱいだったら、すぐにそれらの第二、第三候補トイレへ向かいましょう。 また、駅のトイレは、偶に例外もありますが、普通、紙はついていません。 紙は、自動販売機にて購入するのが普通です。さてここで、その紙の値段が問題です。 首都圏では最近は100円で均一のようです。 ところが、関西圏(某私鉄)においては、紙の値段が40円と、安いのはいいのですが、 緊急時は安さよりも、確実に購入できることの方が大切です! 普通、10円玉4枚も、持っていますかぁ? 10円玉4枚も持っている確率は、そんなに高くないので、 そのような地域のかたは、日常的に財布の状態に気を配るべきです。 例えば具体的には、 財布に「10円玉4枚+1000円札」という状況で10円の買い物をするときでも、 1000円札で買い物をして、10円玉4枚を確保しておくべきです。 首都圏の人も、同様のことが言えて、100円玉の在庫を切らすわけには行きません。 紙を買える財布の状態を保つことはリスクマネジメントとして極めて重要です。 しかし、あの40円ってのは、つらいよなぁ。緊急時には60円高くてもいいから、 100円の方がありがたいと思いますね。 一寸昔は、紙の自動販売機も、「品切れ」や「故障」が多くて閉口しましたが、 最近はそうでもないみたいですね。 2.街(国内) 街を歩いているときにもよおしたとき、トイレを検索する方法は、みなさん、自分なりのものを持っていることと思います。 もし、よろしければ、御自身のトイレ探索アルゴリズムを 著者までお教え願えましたら幸いです。 私の知識では、以下の場所がトイレを利用し易いと思います。 ちなみに、普段から、公衆トイレをチェックしながら歩くことは当然です。
上記のような場所が基地となります。 各中継基地はいつでもそのトイレを利用できるような範囲: 制圧範囲(括約筋の圧力を制御できる範囲という気持ち)を持っており、 移動ミッションは、多少の遠回りをしてでも、それらの 制圧範囲の繋ぎあわせで設定されるべきです。
このモデルは、戦争などの物資補給戦略などの極めてよいアナロジーとなっています。
もし、制圧範囲外部を通るような最短経路を選択した場合には、その
制圧範囲外の経路長さに応じたリスクを覚悟するべきであります。
→リスクマネジメントの世界では、「リスクの保有」といいます。
このときの制圧範囲は、ウェーブが来たときに、 基地となるトイレに確実に辿り着けるような範囲を設定します。 したがって、各トイレの制圧範囲はヒトによって、状況によって異なります。 普通のひとは何kmもあるのでしょうが、過敏性腸症候群の症状がひどいときには、数百mとなってしまいます。 また、体調などによっても当然異なります。 確実にトイレに辿り着くための定量的な計画には、 トイレからの距離、前トイレからの経過時間、時系列移動距離などの推定モデルも影響を大きく与えます。 この辺は、興味がある理屈屋さんは自分で考えてみてくださいね。 また、公衆トイレを利用するうえでは、駅以上に、紙の問題は深刻です。 ですので、絶えず紙を持ち歩くことは鉄則ですし、 また、実装備蓄が残り少なくなったら、個室を利用せずとも、駅などのトイレにて「流せる紙」を購入しておくことが必要です。 過敏性腸症候群のヒトとして、いつもお世話になっているトイレを詰まらせないというのも最低限のマナーです。 3.電車(国内) 駅については前述しましたが、電車の車内ではどうでしょうか? まず、トイレ付の電車であれば、トイレの半径5m以内にポジショニングするのがよいと思われます。 ただ、トイレを使用した場合に、その近くに座ったりすると、衆目が気になりますので、 できれば下図に示すような場所が好ましいと思われます。
それにしても、5分以上停車しない可能性のある路線車両は、全てトイレを設置すべきだと思いますが、いかがでしょうか?>みなさま 4.外国、見知らぬ土地など 外国や、旅行先でも、基本的な戦略は同じです。
まず、駅にはトイレはない国が多いので、それは要注意です。 日本では都市地域であればすべての駅にトイレがありますが、 ヨーロッパの地下鉄などのには治安の関係からか、ほとんどの駅にはトイレがありません。 近代都市の香港でも見あたらなかったように記憶していますが、私の間違いでしょうか?ともかく、 日本の常識:「駅の近くは大丈夫」が外国では通用しないのです! そういう意味でも、デパートなどのトイレをまめに把握しておくことは外国を歩くうえで、極めて重要です。 注意しましょう。 また、外国に行くときには、「トイレはどこですか?」ということくらいは、 必ず現地の言葉で言えるようにしておきましょう。 私は、かならず飛行機の中で、ガイドブックをみて、「こんにちは」「ありがとう」「トイレはどこですか」の三つは覚えていきます。 顔面蒼白になって、たどたどしくても、おなかを抱えながら「トイレはどこですか?」と言えば、 指さして教えてくれるでしょう。きっと。 因みにですが、フランス語で下痢の薬をもらうときの会話をMPGにしてありますので、興味の有るかたはどうぞ。 そして、紙は日本の地下鉄で買っていきましょう。 外国のトイレに紙の自販機がないのは容易に想像できますが、 もし紙がついていたとしても、その質は、はるかに日本の方が上質です。 外国のトイレの紙は、日本の新聞紙くらいと思っておいた方がよいです。(言い過ぎではあるが、覚悟としてはそれぐらい。) 私は、成田空港に行く前に、かならず東京の地下鉄で紙を3セットくらい買っていきます。 外国には、ウォシュレットもないだろうねー。 |