カミングアウト:[CommingOut]


1.カミングアウト

カミングアウトとは、同性愛者などが一般的に社会に受け入れられがたいと思われる自己の属性について公に公表することです。 HIVなどの感染も同時に公表する場合が多かったようです。
転じて私は、IBSであることを公表することも「カミングアウト」と呼びたいと思っています。 IBSの多くの方は賛同いただけると思いますが、IBSという症状を周囲の人が理解してくれたら、 それだけでこの症状に対する多くの悩み(残念ながら全てではありませんが)が解消することと思います。 周囲の人たち(特に、大切な彼氏、彼女など)に、IBSという症状や自分のおなかに対しての理解を深めてもらえるように、なんとか頑張ってみましょう!



2.カミングアウト作戦その1<ストレート>

おもむろに真剣な顔をして打ち明けます。

自分「俺、ある病気にかかっているんだ・・・・その病気がなんであっても、君の僕に対する態度はかわらないかい?」
相手「(・・・うなずく)」
自分「俺・・・IBSなんだ・・・」
相手「なに?それ・・・?大変な病気?」
自分「IrriTABLE_Bowel_Syndrome・・・要するに、緊張するとおなかの調子が悪くなるんだ。」
相手「なんだ。それだけ?そんなことなら私もたまにあるよ。」
自分「君といると、僕はどきどきして、緊張しっぱなしなんだ。そういうわけで、ゴメン。トイレに行かせてくれ。。。(と言い残してトイレに立つ。)」

どうでしょうか?



3.カミングアウト作戦その2<ジャブ>

私はこの作戦を取ることが多いです。
すなわち、もう、ことあるごとに、「今日はオナカの調子が・・・」と言って、トイレに行きます。 まずは最初に対面した日から、「オナカの調子が悪い日」に設定して、3回くらいは長時間のトイレに行きましょう。 誰にでも、オナカの調子が悪い日はあります。 とりあえず、多少の心配くらいはしてくれるでしょう。 で、次に会ったときも、「今日もオナカの調子が・・・」と言って、トイレに行きまくりましょう。 理由はいくらでもあります。「昨日、カレー食べたから」「昨日、キムチ食べたから」 「昨晩、アイス食べたから」「昨日、夜更かししたから」「寝相が悪くて、今朝、オナカだして寝てた」 「今日、君と会うので緊張したのかも」・・・ そうこうしているうちに、要するに「コイツは年がら年中、オナカの調子が悪いやつなんだな」と思われることでしょう。 そうすればしめたもので、「また、オナカが・・・」と言えば、「またか」程度で何の問題もなくなることと思います。



4.カミングアウト作戦その3<フック>

これは、集団生活を送る上で便利なテクニックです。
まず、集団の一部に対して、前出の作戦にてグラスノスチ(情報公開)を進めていきます。 そうすると、まだ真実をしらない人がいたときにも、ちょっと「トイレに・・・」と席を立つと、 周囲の人が、「またかよ」「あいつはオナカが弱いやつなんだ」と、情報を広めてくれるのです。 そうすることによって、自分で直接努力をしなくても、周囲の人たちに、自分のありのままの姿を受け入れてもらえる土壌が形成されていきます。 そうなれば、とても楽なものです。私は高校時代にこの立場を獲得しました。
上手くすれば、同様の症状を持った仲間が出来るかもしれません。そうなると、かなり居心地がよくなりますよ。




5.しかし・・・

前出の作戦が可能になるためには相手や周囲の人たちもそれなりに(歳をとった?)理解のある人たちでないと難しいかもしれません。。。 思春期の異性に上記のような理解力をいきなり要求できるかというと・・・?(私は男子校出身なので全く想像だにできません)



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