RomeU基準:[RomeU criteria]


RomeU基準とは、1999年、世界の専門家がローマ会議において機能性消化管障害をA〜Gに分類した診断基準です。 腸障害はCに分類されています。 2000年に本として出版されています。

C. 腸障害
C1. 過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome;IBS)
C2. 機能性腹部膨満(Functional Abdminal Bloating)
C3. 機能性便秘(Functional Constipation)
C4. 機能性下痢(Functional Diarrhea)
C5. 特定不能の機能性腸障害(Unspecified Functional Bowel Disorder)


IBS診断基準
「腹部不快感や腹痛が過去12ヵ月のうち少なくとも12週(連続でなくてもよい)以上あり、 以下の3つの特徴のうち2つ以上を満たす。」

(1)排便により症状が軽快する
(2)排便回数の変化を伴う。
(3)便性状の変化を伴う。

Rome会議についての詳細は RomeU:Diagnostic Criteria For Functional Gastrointestial Disorder をご参照ください。


RomeU基準では、ガス症状に関する明示的な記載はありません。 しかし、当サイトでは、ガス症状もストレスに深い相関のある腸機能障害という観点から IBSの一種として取り扱っています。



These pages are presented by theO_ibs@yahoo.co.jp.