おなかに関する基本用語集:[Encyclopedia]



【あ行】
  • [あぶら汗]・・・電車中で急激な便意に襲われた時に、静的対処(=じっとがまん)していると、驚くほど汗が零れ落ちてくる。周囲から見ると、かなり異常な事態である。
  • [ウェーブ]・・・トイレ(大)を催すこと。便意。波のように、我慢しても繰り返し襲ってくるので、そう呼ばれる。東京大学物語(江川達也)第一巻には爆笑しました。
  • [ウォシュレット]・・・トイレに取り付ける、温水でおしりを自動で洗浄してくれるありがたい装置。これを付けると、簡単な痔であればすぐに回復する。ただし、前に使った人が水圧を最大にしているのに気づかずに、「イテテッ」とダメージを受ける場合もあるので、おしりの弱い人は注意が必要である。
  • [駅便]・・・「えきべん」駅のトイレを利用すること。‘えきびん’でも‘弁当’でも‘体位の一種’でもない。
  • [おしり]・・・おしりの穴の婉曲的表現。医学的に言えば「肛門」のこと。本HPではこの表現を用いている。
  • [おなら]・・・おしりの穴から出てくる固体でも液体でもないもの=気体です。

【か行】
  • [各駅停車症候群]・・・過敏性腸症候群の別名。通勤途中に各駅でトイレに駆け込むことから付いた名前。
  • [ガス]・・・おしりから出てくるときは一般に「おなら」と呼ばれるが、「お腹に溜まっていて苦しい」場合もこう呼ばれる。
  • [括約筋]・・・肛門と尿道を8の字に囲む筋肉のこと。男女ともに夜の生活に極めて重要な役割を果たす筋肉。鍛えましょう。えいっえいっ。
  • [過敏性腸症候群]・・・ストレスによって便通異常が起きる症状のこと。本HPのメインテーマ。英語名=[IBS=IrriTABLE_Bowel_Syndrome]
  • [かみ]・・・おしりをふくもの。メーカーによって、かなり品質に差がある。おしりを大切にするならば、マイティッシューを持ち歩くべき。据え付けのものがあればないよりはラッキーではあるが、質の悪い紙でふくと、おしりに大きなダメージを負うリスクがある。
  • [気功]・・・中国4000年の歴史を受け継ぐ、ヒトがバランス良く生きるためのエクササイズ。日本にも何人か有名な先生がいる。個人的に興味あり。
  • [携帯]・・・携帯用ウォシュレットのこと。電話はかけられないし、メールも出せないが、場合によってはそれ以上にありがたいもの。
  • [経絡]・・・全身のツボを結ぶ線のこと。六臓六腑にしたがって、12系統ある。物理的にも、伝導性のよい体液で満たされた筋肉の隙間のようなものが確認されていると聞いたことがある。
  • [けつ毛]・・・しり毛ともいう。おしりの毛のこと。なんで生えてるんだろう?摩擦から守るため?男性の方が一般に濃く、けつ毛が多いと、うんちによってはかなりの回数拭くことになり、痔への近道となってしまう。
  • [下痢]・・・水様性のうんち。レベルにはいろいろあるが、過敏性超症候群(下痢型)がひどくなると、これでもかと血を絞り出すように辛い直腸痙攣のような状態になる。まぁ、ウィルス性の風邪をひいても下痢にはなるが、あの痙攣の感覚はないなぁ。
  • [顕在意識]・・・自分でその存在を認識できる意識の部分。日常的に「意識」と認識されるもの。
  • [交感神経]・・・昼間起きているときに支配的な神経。
  • [個室]・・・「大」用の男性トイレ。あるいは女性トイレ全般。初めてアメリカに行った時には、足元がスカスカなのにたいそう驚いた。また、聞いた話では、中国では「大」も「個室」ではないようだ。恐ろしい。

【さ行】
  • [催眠]・・・自己あるいは他己により、意識的に個人の潜在意識に直接働きかける技術のこと。大きく自己催眠と他者催眠に分類でき、どちらを基本と見なすかは流派によって異なる。その深度にはいくつかのレベルがあり、深いものは自己催眠では不可能。
  • [座薬]・・・痔の治療薬で、下の穴から入れるもの。コツを会得しないと、なかなか辛いものがある。上の穴から入れるものもあるが、間違っても下の穴用のものを上の穴から入れないように注意すること。
  • [自律神経]・・・自分の意識とは無関係に、体の基本的な働きをコントロールしている神経。自律神経には交感神経と副交感神経があり、そのバランスが狂うと自律神経失調症と呼ばれる。
  • [除外診断]・・・自律神経失調症だと思っても、一応、他の病気かもしれないので、確認をします。考えられる他の病気でないことが分かった時点で、自律神経失調症だと判定されます。
  • [スカす]・・・すかしっぺ=音の無いおならをすること。括約筋制御の独特のコツが必要であり、たまに意図的に出来ない人がいる。かわいそう・・・
  • [ストレス]・・・工学的には応力。転じて、精神的にかかる付加のこと。ストレスが許容量を超えると、降伏、座屈、破断へと至る。
  • [ゼロ便]・・・一日うんちをしないこと。下痢型からすると羨ましい限りであるが便秘型のひとにはつらいだけである。
  • [潜在意識]・・・自分では意識することができない、深い領域にある意識のこと。自覚されてはいないが、あくまで個人的な意識である。
  • [心身症]・・・自律神経失調症とほぼ同じだが、心身症は特定の器官に症状が集中する。

【だ行】
  • [ぢ]・・・肛門周囲のトラブルのことを総称してこう呼ぶ。直立した人類特有の病気であり、正座する日本人に多いようである。大きく、痔核・痔瘻・裂肛の三種類に分けられる。
  • [痔核]・・・いぼ痔のこと。肛門内部にうっ血状態のしこりができ、ひどくなるとおしりから出てくる。著者は軽いものを複数保持。一時期より気にならなくなった。
  • [痔瘻]・・・おしりの穴周囲に内部と通じる穴があき、細菌感染したうみが出てくる症状。現在のところ、手術が必要。痔瘻になる前に肛門周囲が腫れてかなり痛む時期がある。
  • [ツボ]・・・体のあちこちにある、押すと気持ちよかったり、痛かったりするところ。基本的には適切に刺激を加えると、体調がよくなる。詳細原理は西洋医学的には未解明。
  • [デイトレ]・・・DayToiletの略。日中に何度もトイレにいくこと。
  • [トイレスパイラル]・・・精神的悪循環により、どんどんトイレから離れられなくなっていく過程の状態。

【な行】
  • [粘膜]・・・下痢に伴い、とろろんとした「何か」が排出されることがあるが、これは腸壁の粘膜だそうだ。著者も経験。人によっては寄生虫と間違えるらしい。
  • [のぐりすと]・・・屋外で事に及ぶひと。一度でも経験した人を指す場合と、愛好している人を指す場合場ある。「のぐらー」とも言う。

【は行】
  • [爆発]・・・脱糞のこと。うんちをもらしちゃうこと。「暴爆」「暴発」などとも。
  • [爆便]・・・爆発的にうんちをすること。うんちが爆発したら、あとが大変ですね。。。
  • [早便]・・・「はやべん」所要時間の短い大トイレのこと。基準は一分以内。以前、高校時代の授業中に30秒という記録を目撃したこともある。昼休み前に食べる弁当のことではない。
  • [副交感神経]・・・夜、寝ているときに支配的になっている神経。体を休める働きをする。
  • [不定愁訴]・・・自律神経失調症という病名が一般的になる前に用いられていた症状名称。
  • [プラセボ]・・・効果のない薬でも、信じて飲めば、症状が良くなることがある。これをプラセボ効果という。ヒトの自己治癒能力の威力とその発現方法のヒントとなる現象である。プラシーボとも言う。
  • [便秘]・・・長いあいだうんちがでないこと。人によって基準はまちまち。女性は一週間とか場合によってはそれ以上でないこともあるらしい。信じられん。私は48時間でないと便秘と判定(個人基準)。

【ま行】
  • [無意識]・・・意識されることのない意識領域。フロイトが最初に提唱した。フロイト的には、性的なエネルギーと関連が深いらしい。ユング的には、深部においては全人類が共有できるようなものとして捉えられている。
  • [森田療法]・・・不安とともに、あるがままの自分を受け入れることによりこころの平静を取り戻していく治療法。

【や行】
  • [山根くん]・・「ちびまるこちゃん」に出てくる、お腹の弱いクラスメート。思うに、彼は単に「胃腸が弱い」のではなく、「過敏性腸症候群」であろう。他人事じゃないヨ。。。

【ら行】
  • [らーはー]・・・一部の社会ではおなかのことをこのように表現する。特に、おなかの調子がわるいことも含めこの言葉で表現する。例:「今日、ちょっと、らーはーで・・・」
  • [臨界]・・・出しても出しても、絶えること無くでてくる状態を臨界状態と呼ぶ。JCOの事故に因んだ呼称。
  • [裂肛]・・・「きれ痔」のこと。かたーいうんちが狭いおしりから出てくる時に肛門内部の弾力性に乏しい部分(があるそうだ)に切り傷をつけるもの。うんちのたびに鋭い痛みと出血がある。著者は経験有り(普通、あるだろ)。若かったので、放っておいたら治った。
  • [レッドゾーン]・・・一般的に、かなりヤバイ状況。過敏性腸症候群のひともよく使う。
  • [ローソン]・・・関西発祥の全国展開しているコンビニ。コンビニ業界で初めて「トイレご自由にお使いください」サービスを開始。これこそ私たちが待ち望んでいたものです。(その前から、本当にやばいときはお願いしていましたが・・・^^;)

【その他】
  • [IBS]・・・過敏性腸症候群の項目参照。



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